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米作りの現場から〜猛暑対策

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米作りの現場から〜猛暑対策

米作りの現場から〜猛暑対策

2025/08/07


米作りの現場から ~稲穂の成長と暑さとの戦い~

現在、田んぼでは稲穂が少しずつ顔を出し始め、収穫まで残すところ約1ヶ月半となりました。青々とした稲が風に揺れるこの時期は、農家にとって期待と緊張が入り混じる大切な時期です。というのも、ここからの暑さが米の品質や収量に大きな影響を及ぼすからです。

特に心配されるのが、高温による稲へのストレスです。気温が高すぎると、稲は自らの実を守るために、籾殻(もみがら)を通常よりも厚くする傾向があります。この籾殻の厚みは、外敵や乾燥から米粒を守る役割を果たす一方で、その内側の米自体の成長を抑えてしまう原因となります。結果として、米の粒が小さくなってしまい、最終的な取れ高、つまり収穫量が減少してしまうのです。

また、小さな米は等級が下がり、販売価格にも影響を与えます。品質を保ちつつ、十分な収量を確保するためには、日々の水管理や病害虫の防除、適切な肥料の調整が重要です。農家は天候と向き合いながら、最善の策を講じ続けます。

収穫までの一日一日が、米の出来を左右します。自然の力と向き合う米作りの難しさ、そしてその奥深さを、今あらためて実感しています。

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