米作りの現場から〜稲刈り前の豪雨
2025/08/29
稲刈り前の豪雨、倒れた稲と収穫への影響
稲刈りを目前に控えたこの時期、まさかの豪雨に見舞われました。強い雨と風で、田んぼの稲が大きく倒れ込んでしまっています。
この光景は、農家にとって胸が痛むものです。なぜなら、稲が倒れすぎると、地面に触れた穂が水分を吸い込み、そこから新しい芽が出てしまうことがあるからです。
こうなると、米の品質が落ちるだけでなく、収穫量も減ってしまいます。本来であれば黄金色に実り、風にそよぐ稲穂を刈り取るはずのタイミングで、このような事態になるのは、本当に悔しいことです。
自然と向き合う農業は、常に天候との戦いでもあります。台風や豪雨の予報に一喜一憂しながら、できる限りの対策をしてきても、自然の力には逆らえません。
それでも、倒れた稲を一本でも多く救うために、これから工夫を凝らしながら作業を進めていきます。
この秋、美味しいお米をお届けできるよう、最後まであきらめずに頑張ります。