米造りの現場から〜土の発酵
2026/04/05
土は発酵する。
〜Nuccoがつくる、生きている田んぼ〜
春。田植えまであと約2ヶ月。
田んぼを耕すこの時期、
一番大切にしていることがあります。
それは――
「土を発酵させること」
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■ ふわふわの土の正体
うちの田んぼの土は、やわらかくて軽い。
手を入れると、すっと入って、ふわっと崩れる。
これはただの“良い土”ではなく、
発酵が進んでいる土です。
・微生物が活発に動いている
・有機物がしっかり分解されている
・空気を含んだ団粒構造ができている
つまり――
土が生きている状態
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■ Nuccoがやっていること
ここで使っているのが
米ぬか発酵入浴剤「Nucco」
本来は人の体を温め、肌を整えるものですが、
その本質は「発酵の力」。
・米ぬか
・発酵菌
・自然由来の栄養
これを土に入れるとどうなるか?
👉 微生物が一気に活性化します。
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■ 土の中で起きている変化
Nuccoを入れた土では、こんな変化が起きます。
・微生物が有機物を分解
・土が団粒化してふわふわになる
・水と空気の通りが良くなる
・根が伸びやすくなる
結果として――
稲が“勝手に元気に育つ環境”ができる
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■ 重い土との違いは明確
隣の田んぼは、重くて動かない土。
発酵していない土は
・固く
・冷たく
・呼吸できない
同じ田んぼでも、
中身はまったく別物です。
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■ 発酵は、目に見えない農業
発酵は、すぐに結果が見えるものではありません。
でも確実に、
・根の張り
・葉の色
・最終的な収量と味
すべてに影響してきます。
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■ 今年は「にじのきらめき」
今年育てるのは「にじのきらめき」。
収量も狙える、ポテンシャルの高い品種。
だからこそ――
土の力を最大限に引き出す
ここが勝負になります。
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■ 人にも、土にも、発酵を
Nuccoは、人に使えば体を温め、肌を整える。
土に使えば、微生物を活性化し、命を育てる。
共通しているのは――
“本来の力を引き出す”ということ。
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■ いい米は、いい土から
肥料でも、農薬でもなく、
一番大事なのは土。
そしてその土をつくるのは、発酵。
今年もこの田んぼから、
しっかり発酵した土で育った米を届けます。
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■ 最後に
目には見えないけれど、確実に違いが出る世界。
それが「発酵の力」です。
土を変えれば、米が変わる。
米が変われば、食べる人の体も変わる。
そんな循環を、これからも作っていきます。

