米作りの現場から〜苗床作り
2026/04/13
白鷺が来る頃、田んぼは動き出す
代かきの時期になると、毎年やってくるお客さんがいます。
それが、白鷺。
トラクターの後ろをついてきて、土の中から出てくる虫や小さな生き物を狙っている。
人の作業と、自然の営みがうまく重なっている瞬間です。
静かな田んぼに、白い姿がすっと立つ。
それだけで、「ああ、今年もこの季節が来たな」と感じる。
土を動かせば、生き物も動く。
命が循環している証拠。
白鷺が来る田んぼは、悪くない。
むしろ、いい状態のサインのひとつです。
今年もまた、同じ風景の中で
同じように始まる米づくり。
自然と一緒にやる農業は、やっぱりいい。

