糠床とNuccoの違い
2026/01/07
同じ糠、違う役割
沢庵作りや漬物に欠かせない糠床。
一方で、入浴用として使うNucco。
どちらも原料は「米糠」ですが、
目的・使い方・発酵の方向性が異なります。
糠床とは
― 食べるための発酵 ―
糠床は、
野菜を漬けて食べることを目的とした発酵。
特徴は
・塩分が高い
・乳酸菌が主体
・雑菌の繁殖を抑える環境
塩によって守られた糠床の中で、
乳酸菌が安定して増え、
野菜を保存しながら旨みに変えていきます。
腸内環境を整え、
体の内側から働きかけるのが糠床です。
Nuccoとは
― 浸かるための発酵 ―
Nuccoは、
入浴用として使う発酵糠。
目的は
・体を温める
・肌を整える
・血行を促す
食べるものではないため、
糠床のような高い塩分は使いません。
その代わり、
糠本来の菌の働きを活かし、
発酵による「熱」と「巡り」を重視しています。
湯気が立つほど発酵が進み、
お風呂に入れると、
体の芯までポカポカ。
一番の違いは「入口」
糠床は
👉 口から入る発酵
Nuccoは
👉 皮膚から入る発酵
同じ糠でも、
体への入り口が違うだけで、
役割が変わります。
共通しているのは「菌と時間」
違いはあっても、
共通しているのは、
・米作りから生まれた糠
・菌の力
・人がやりすぎないこと
自然に任せ、
時間を味方につける。
その姿勢は、
沢庵作りもNucco作りも同じです。
発酵は暮らしの中にある
食べて整える糠床。
浸かって整えるNucco。
どちらも、
日本の暮らしが育んできた
発酵の知恵。
冬の養生には、
内と外、
両方からの発酵を。
----------------------------------------------------------------------
LB企画
住所 : 東京都大田区西糀谷4-29-16-1105
電話番号 :
080-3088-7471
天然由来の酵素の力を提供
天然の米ぬかを使用するこだわり
天然発酵でつくる製品を販売
----------------------------------------------------------------------

